先制 ; 秘術[G80・対象{無}のHP-30]
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する
https://clib.culdcept.net/images/cards/armoreddragon.jpg
相手のリビンググローブやリビングアムルをスペルフェイズで破壊できる。
しかし、一連の挙動に180Gもかかってしまううえ、これらのカードは複数枚採用されがちなため処理が追い付かない。
結果として、第三者の利益を生んでしまうカード。
2/5
3.2/5.0秘術[G50・アイテムカードを1枚引く]
■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する
https://clib.culdcept.net/images/cards/ironmonger.jpg
G10で出せて、アイテムを補充できるゴブリンと書けば強そうに見える。明らかに場の火力が低い宝石マップで採用の余地が残されてるかもしれない。
2/5 2.0/5.0防御型 ; 通行料変化[G0] ; 死者復活[ティラノサウルス]
■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない■ティラノサウルス=無、ST50/HP60
https://clib.culdcept.net/images/cards/greatfossil.jpg
ウォーロックディスクに存在価値をすべて否定されてしまった。
手札コストも地味に重く、ブライトワールドと組み合わせる必要がある。
1/5 2.0/5.0-
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/goblin.jpg
タダなので、ばらまきとしては最高の性能を誇る。
ただ、ちょっと撫でられただけで、落ちてしまう。
2/5
2.5/5.0防御型 ; 防魔 ; 秘術[G100・対象領地を<複>に変え、自壊]
■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない■防魔=単体効果スペルの対象として選べない。全体効果スペルの影響は受ける■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する
https://clib.culdcept.net/images/cards/stonejizo.jpg
歴戦のプレイヤーが「おじ」と呼ばれるようになった元凶。
バインドミスト＋ストーンジゾウ＋サンダースポーンで限定的な高額奪取が狙える。
1/5 2.0/5.0-
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/tyrannosaurus.jpg
援護餌に扱う範囲も狭く、Sであることから出番はない。
頑張って使おうとした時期は確かにあった。
1/5 2.0/5.0反射[通常攻撃]
■反射=受けた攻撃を戦闘相手へはね返し、自身はダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/decoy.jpg
ウォーロックディスクで即死するが、リビンググローブに強いので、連鎖維持要員として期待できる。
手札を一枚供物にするのが、立ち回りを圧迫するので、この評価とした。
3/5 3.0/5.0-
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/fighter.jpg
特記事項:基本性能が高い割にコストが安い
わたし「？？？」
1/5 2.0/5.0アイテムクリーチャー ; 敵武器不使用時、死者復活[リビングアムル]
■アイテムクリーチャー=アイテムとして使用でき、使用クリーチャーにはこのST、MHPが加算される
https://clib.culdcept.net/images/cards/livingamulet.jpg
手札に抱えたリビングアムルを処理するのが難しく、バーニングハートやミラーワールドに強い防具として、「とりあえず入れておける」アイテム。
当然、枚数を多く採用すれば、連鎖維持のクリーチャーとしても雑に扱えるので非常に腐りづらい。
バーニングハートと組み合わせると高額奪取も狙える。
5/5
4.6/5.0防御型 ; 無効化[{火}{水}{地}{風}]
■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/wonderwall.jpg
ウォーロックディスクさえなければ、そこそこ活躍の機会はあった悲しいカード。
コスト10と破格の安さと硬さを誇っているが、グレートフォシルと同じく手札の供物がかなり厳しい。
2/5 2.5/5.0Aボタン連打でST上昇
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/angrymob.jpg
オフ会で使うと盛り上がる。
3DSのボタンを壊すと、さらに盛り上がる。
責任は負いません。
1/5 2.0/5.0無効化[1/2]
■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/gascloud.jpg
ナイトエラントと違って供物がなく、コストもたったの45なので、魔方陣を無視できれば雑に入れやすい。
ただし、ヘルパイロンと組み合わせると、アイテム選びに頭を抱えることになるので、ブックの構築難度は実は高い。
4/5
3.7/5.0先制 ; 周回ごとにST+10
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■この基本STを変化させる効果は、クリーチャーがカードに戻るまで続く
https://clib.culdcept.net/images/cards/chimera.jpg
イン・ヤンのような周回短縮効果が顕著なマップでは、採用が検討できます。ST60まで伸ばせれば、雑なムシュフシュの侵略行為を咎めることが可能です。
2/5 2.5/5.0無効化[ST40以上] ; 防魔
■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない■防魔=単体効果スペルの対象として選べない。全体効果スペルの影響は受ける
https://clib.culdcept.net/images/cards/caitsith.jpg
水土地に置けない、バードメイデンや地変スペルによる後からの連鎖組み込みができないというデメリットからこの評価。
防魔であること、テュポーン・ムシュフシュに強いことから、後ろ向きではあるが、採用を半ば義務付けられているようなカード。
3/5 3.6/5.0巻物強打 ; 秘術[G80・好きな空地にバ=アルを召喚し自壊]
■巻物強打=巻物攻撃で与えるダメージが1.5倍になる■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■バ=アル=火、ST50/HP50
https://clib.culdcept.net/images/cards/conjurer.jpg
バードメイデンは、秘術の使用→移動とふた手間かかるところ、コンジャラーは秘術の使用だけで連鎖を増やすことができるので、手順を省略できる。
ただし、出現するのがバ＝アルなので、そのあとの運用が非常に難しい。
めちゃくちゃ早く走りたい場面で最後の詰めとして使うようなクリーチャー。
2/5 2.0/5.0自破壊時、敵のHP-40
■このHP減少は、戦闘中の増加分には影響されない
https://clib.culdcept.net/images/cards/sulfurousballoon.jpg
コストはたったの20で、連鎖維持で置いたときにリビンググローブを道連れに出来るという面白い性能を持ったカード。
広めの宝石マップでは採用の余地があるかもしれません。
3/5 3.0/5.0援護[{火}{地}] ; 秘術[G30・全セプターの{呪}を消す]
■援護=手札のクリーチャーカードをアイテムとして使用できる■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する
https://clib.culdcept.net/images/cards/sharazad.jpg
バリアーやドリームテレインへのカウンターカードとして優秀でコストもそこそこ安い。バーナックルなど、援護餌となり自然にブックに採用できるカードとの親和性もある。
マップによってはバリアーが必須となるものもあり、もっと評価されても良いカードと言える。
しかし、配置→ダウン解除までそこそこの時間を要し、また、3枚以上積む余裕もなかなかないことから、結局はバリアー入りに速度負けするという場面が散見され、この評価に落ち着いた。
3/5 3.0/5.0秘術[G80・対象自領地に{呪}"防魔"]
■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■呪い防魔=スペルの対象に選べない
https://clib.culdcept.net/images/cards/domovikha.jpg
コストがたったの20で、タイニーアーミーを複数回起動できる。
しかも、拠点候補に防魔化できるという強い要素しかないカード。
場に残すのは困難ながら、秘術とあわせてG100のスペル感覚で使うのがこのカードを生かす道なのではないだろうか。
2/5 2.5/5.0合成[{地}・アームドパラディンに変身] ; 反射[1/2]
■合成=カード使用時、供物として特定の種類のカードを捨てた場合、効果が発動する■アームドパラディン=火、ST0/HP50■反射=受けた攻撃を戦闘相手へはね返し、自身はダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/knight-errant.jpg
手札を一枚消費することがちょっと厳しいので、★4にしたが、限りなく★5に近い評価をしている。
魔方陣のないマップで特に輝くので、火走りを使う理由にできるカード。
多色ブックではアームドパラディンに変身させることでおしゃれな動きができたりする。
4/5 3.5/5.0不屈 ; 秘術[G50・対象自領地に{呪}"遠隔移動"]
■不屈=秘術や領地コマンドを使用してもダウンしない■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■呪い遠隔移動=離れた土地にも移動できる
https://clib.culdcept.net/images/cards/birdmaiden.jpg
このカードが存在することで、バインドミスト・シニリティなどの厄介な干渉の機能時間帯を限りなく短くすることができる。
また、不屈により天然トランスの経由先としても十分な性能を誇る。
バーナックルを連鎖作りに移動させられない点において、バーナックルとこのカードをどのように組み合わせるかがセプターの個性が出るところ。
5/5 4.2/5.0防御型 ; 秘術[G50・対象敵領地に{呪}"通行料1/2"]
■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■呪い通行料1/2=通行料は1/2になる
https://clib.culdcept.net/images/cards/burnacle.jpg
このカードの存在が、ピースやメタルフォーム等のポジティブ呪いを否定している。
同様のカードとして、スクリーマーやスワンプスポーンがあげられるが、単体としての防衛性能が頭2つ抜けている。
配置制限があるため、マップに応じて採用枚数をしっかり精査する必要がある。
5/5 4.0/5.0ST&HP+ハイブワーカー配置数×10
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/hiveworker.jpg
アリブックはアリかと聞かれれば、ナシよりのナシ。
ただし、アリブック使いとミラーマッチした瞬間にアリよりのアリになる。
そんなカード。
2/5 2.2/5.0合成[{単瞬}スペル・ヘルパイロンに変身] ; 無効化[巻物]
■合成=カード使用時、供物として特定の種類のカードを捨てた場合、効果が発動する■ヘルパイロン=火、ST70/HP60■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/pyroculus.jpg
合成前提での評価。ティアマトでの高額奪取を積極的に狙うブックなら必須クラスのカードになる。
秘術も魔力調整に使うにはなかなかナイスな役割を果たすので、アイテムを持たせられないデメリットを差し置いても採用の価値はある。
問題はナイトエラントと同居させると手札がアホみたいに溶けること。
3/5 3.0/5.0先制 ; 貫通[{水}{風}] ; 強打[{水}{風}]
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■貫通=地形効果を無視してダメージを与える■強打=戦闘相手へのダメージが1.5倍になる
https://clib.culdcept.net/images/cards/firebeak.jpg
Gノーチラス目線で相手にして厳しいのはティアマトよりこっち。
水ブックに仕込むことで能動的に奪った土地を連鎖に組み込めるが、プレイングの難易度が非常に高い。
3/5 3.0/5.0秘術[G50・対象クリーチャーのST+20] ; 巻物強打
■巻物強打=巻物攻撃で与えるダメージが1.5倍になる■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■この基本STを変化させる効果は、クリーチャーがカードに戻るまで続く
https://clib.culdcept.net/images/cards/fay.jpg
STを伸ばせるので、ST80のティアマトにディスクを握らせて、ケットシーを突破するみたいな使い方ができるようになる。ローンビーストとの「美女と野獣先輩」のコンボは有名。
だが、手数がかかりすぎる。
2/5 2.7/5.0先制 ; 武器使用時、強打 ; アイテム復帰[ブック]
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■復帰=使用後、手札やブックなど指定された場所にカードが戻る
https://clib.culdcept.net/images/cards/flameduke.jpg
武器＋強打のパワーが魅力で、火被りの時の強さはムシュフシュに勝るカード。
ゼラチンアーマーなどの防具もブック復帰させられるので、余裕があれば気軽にアイテムを使える点も偉い。
ただし、火ブックのコスト2枠はティアマトに割くことが半ば義務となっていること、ティアマトの存在から2連鎖を確保するまでが難儀であることを考えると、フレイムデューク入りの強力なブックを構築するのは非常に難儀である。
3/5 3.2/5.0応援[{火}{地}・ST+10] ; 秘術[G30・クリーチャー破壊数×G30を得る]
■応援=配置すると、戦闘中、条件に合ったクリーチャーのSTやHPを変化させる■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■この効果の対象は、配置後に破壊されたクリーチャーに限る。カードとして破壊された数は含まない
https://clib.culdcept.net/images/cards/hellpyron.jpg
パイロクルスではなくこちらを優先させる理由は援護餌ということになるが、火ブックの援護クリーチャーはリボルトで使用されることはほぼない。
ブライトワールド入りの地ブックをうまくまとめられれば、いい活躍をしてくれると思っている。
2/5 2.5/5.0感応[{地}・ST+20、HP+10] ; 強打[{火}{地}]
■感応=特定属性のクリーチャーが配置されていると、STやHPが変化する■強打=戦闘相手へのダメージが1.5倍になる
https://clib.culdcept.net/images/cards/mushussu.jpg
地ブックを使うにあたり、このカード＋バインドミストの対策を真っ先に考えなければならない。
カード単体でこの組み合わせを処理するのが難しく、カルドセプトリボルトで強い動きの１つとなっている。
コストも70、配置制限もなく、仮想敵がいない場合でも腐りづらいので★4とした。
4/5 3.7/5.0HP+基本ST ; 隣が自領地なら強打
■強打=戦闘相手へのダメージが1.5倍になる
https://clib.culdcept.net/images/cards/lonebeast.jpg
野獣先輩。戦闘時における基本のHPが60なので一時期の評価は高かったが、コスト80なことと、連鎖維持で使った場合のウォーロックディスクへの耐性を考慮すると評価が下がってしまったカード。
魔方陣のあるマップなどで、ガスクラウドやナイトエラントに頼るのが怪しい場合に差し換えを検討しても良い。
3/5 3.0/5.0無効化[{地}{風}]
■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/gianteel.jpg
水の領地コスト1枠は比較的余裕があるので、採用が検討できる。
マッチアップ次第ではかなり輝くカードで、腐ってもアクアデュークの援護餌（レアリティN）として活用できるので、悪くはない。
ティアマトにだけは弱いが、逆に言えばそれさえケアできれば非常に優秀なカード。
3/5 3.0/5.0無効化[MHP30以下]
■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/aqualing.jpg
ティアマトを入れるメリットがないような広いマップは相対的にリビンググローブが強くなりがちなので、採用の可能性がある。
2/5 2.5/5.0アイテム不使用時、魔力奪取[周回数×G30]
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/amazon.jpg
クリーチャーよりもスペル感覚で扱いたいカード。水被りでノーチラスに横付けされると非常に面倒くさい。
Prime MusicやPrime Videoなどで毎月お金をむしりとってくる某GAFAのAは、このカードからビジネスモデルの発想を得たとされている。
2/5 2.5/5.0HP=<水>自領地数×20 ; 無効化[{水}]
■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/undine.jpg
全員が水ブックを使うと一点読みする場合に限り無敵になれるカード。
多色ブックにいれておいて、水で連鎖を取らない場合にバーニングハートで爆発するというびっくりテクニックもないことはない。
2/5 2.5/5.0即死[{火}・60%] ; 無効化[{火}]
■即死=攻撃成功時、戦闘相手を残りHPに関係なく破壊する■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/yeti.jpg
火ブックに圧力がかかるので、相手の火ブックのムラサメやバインドミストなどのカードを優先的に吐かせられる。
数値は乏しいが、イエティがいることで火ブックの動きを制限できるので、ほかのセプターからは許され易い。
火土地にしれっとおいて、最後にシフトにより連鎖に組み込み達成するのがおしゃれ
4/5 3.5/5.0感応[{風}・ST+20、HP+10]
■感応=特定属性のクリーチャーが配置されていると、STやHPが変化する
https://clib.culdcept.net/images/cards/odontotyrannus.jpg
数字が高く、コストもそこそこ。もっと使われても良いカードなのだが、相対評価で採点が下がってしまうカード。
感応対象の風クリーチャーが滅多にお目にかかれないので、マッドハーレクイン入りの水や多色ブックで採用してみたい。
普通に使うとティアマトの餌になってしまうことが採用を躊躇わせてしまう原因なのだが、過小評価な気はしないでもない。
2/5 2.7/5.0後手
■後手=侵略側でも戦闘相手に先手を取られる
https://clib.culdcept.net/images/cards/kingtortoise.jpg
MHP60がとにかく優秀なのに、MHP70のクリーチャーが水にはいるので、存在感が薄くなってしまっている。
ただし、ウォーロックディスクを持つことで、リビンググローブやシルバンダッチェスを繰り返し使わせないというメリットがあるほか、配置制限もないので、差し替えながら使っても問題はない。
3/5 3.0/5.0感応[{風}・HP+30] ; 無効化[ST40以下]
■感応=特定属性のクリーチャーが配置されていると、STやHPが変化する■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/ghostship.jpg
対リビンググローブで実は優秀な駒。ラグドールと組み合わせることで全無効となる。
水ブックは他に優秀なクリーチャーが多すぎるので、なかなか採用の機会は限られる。
風ブックに採用しようとすると結局はティアマトが一貫する。
弱くはないのだが...
2/5 3.0/5.0敵の攻撃成功時能力を無効化 ; 戦闘後、敵に{呪}"通行料無効"
■呪い通行料無効=通行料を取れない
https://clib.culdcept.net/images/cards/scylla.jpg
ホーリーワードを採用せずとも踏みをケアできるカード。
マップによっては、必須クラスになってきて、確実に引っ張ってくるために2～3枚入れたいカードですが、ブックを圧迫する困ったちゃん。
他者のドリームテレインを弱体化させて漁夫の利運勝ちを狙わせない副次効果も期待できます。
4/5 3.7/5.0戦闘開始時、HP減少していたら自壊 ; 再生
■再生=戦闘終了後、HPが全回復する
https://clib.culdcept.net/images/cards/sludgetitan.jpg
アイテムが使えないだけで、ここまで使用率に影響を及ぼしてしまうと言う意味ではシルバンダッチェスの被害者ということになるのだろう。
ウォーロックディスクとも噛み合わせが絶妙に悪い。
1/5
1.8/5.0防御型 ; 魔力獲得[受けたダメージ×G5]
■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない
https://clib.culdcept.net/images/cards/gelatinouswall.jpg
走りに貢献してしまうので、雑な削り侵略を抑制しているカード。
コストも含めて申し分ない性能なのだが、防御型であることと、G・ノーチラスと配置制限が重複してしまっていることで、なかなか採用には至らないカード。
3/5 3.0/5.0再生 ; カード獲得[5枚になるまで]
■再生=戦闘終了後、HPが全回復する
https://clib.culdcept.net/images/cards/tentacles.jpg
手札を補充できるので、気軽に使える防具であるゼラチンアーマーとの親和性の高いクリーチャー。
また、合成カードをバンバン扱うようなブックとも相性がよい。
水ブックは、このカード以外で、もっと早く高い防衛力を確保できるので、相対評価で★3としている。多色ブック向き。
3/5 3.0/5.0防御型 ; 不屈 ; 秘術[G100・配置領地を<水>に変える]
■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない■不屈=秘術や領地コマンドを使用してもダウンしない■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する
https://clib.culdcept.net/images/cards/makara.jpg
このカードについてレビューするとカルドブログで記事が１つ書けるくらいの分量となる。
初心者がやりがちなマカラを配置→すぐに地変→固いクリーチャーに交換の動きはそんなに強くない。
5/5 4.5/5.0-
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/megalodon.jpg
ミラーワールド対策、アクアデュークのN援護餌、低コストと
必要な要素は持っているが配置制限が辛い。
比較的、モーフや複属性が多いマップなら1枚刺せる可能性のあるカード。
2/5 2.0/5.0先制 ; 防御時、ST=50
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する
https://clib.culdcept.net/images/cards/gargoyle.jpg
相手のヘルパイロンの応援を逆手に取り、ムシュフシュを先制で倒すことが出来る。
ウォーロックディスクを持たせることでリビンググローブをいなすことができる。
ヨルムンガンドは重すぎて使えないという時には採用を検討しても良い。腐ったときは、最悪援護の餌にする。
2/5 2.3/5.0{呪}付き領地で戦闘中、HP-20
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/gigantherium.jpg
援護餌にすれば、MHP30群の援護クリーチャーでもテュポーンの素殴りを返り討ちにでき、このカードを安定したスペクターローブとして使える。
クリーチャーとしてはMHP60/ST50のため、地被りの連鎖維持要員としても期待される。STの高さからウォーロックディスクを使用して返り討ちにできる範囲も多い。
これだけの性能があるにもかかわらずコストは70G。もっと使われても良い。
4/5 3.5/5.0秘術[G20・選んだ空地にグーバを配置]
■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■グーバ=地、ST0/HP10
https://clib.culdcept.net/images/cards/goobaqueen.jpg
スペルフェイズに土地を確保するという動きが強すぎるのでこの評価。
グーバを踏み潰す労力が、他のプレイヤーの走りには基本的に貢献しないので、地被りがなければ是非使いたい。
ただし、グーバクイーン入りはかなり早いブックなので、現金干渉などの妨害をほぼ全て引き受ける覚悟が必要。
5/5 4.0/5.0無効化[先制の能力を持つクリーチャー]
■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない■先制=防御側でも先手を取って攻撃する
https://clib.culdcept.net/images/cards/greattusker.jpg
ST60でウォーロックディスクが持てる。
このカードの存在のせいで、地ブックが被った時に壮絶な足の引っ張り合いを促してしまう。
グレムリンアイ無効の援護餌になったり、テュポーンが場にいるときの拠点候補とすることができる。
4/5 4.2/5.0秘術[G120・対象自領地を<地>に変える]
■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する
https://clib.culdcept.net/images/cards/sakuya.jpg
私はおっぱいに騙されない。
地ブックはアースシフトが足りないので、このカードを複数回起動させてもらえれば、かなりの速度に貢献しそうである。
しかし、地被りが起こったときには優先的に消し炭にされる。
他のセプターもおっぱいに騙されてはくれない。
3/5 3.0/5.0援護[{地}] ; アイテム破壊[道具か巻物か援護クリーチャー] ; 再生
■援護=手札のクリーチャーカードをアイテムとして使用できる■再生=戦闘終了後、HPが全回復する
https://clib.culdcept.net/images/cards/sylvanduchess.jpg
このカードの存在が全ての巻物と殆どのアイテムの存在価値を否定している。再生により繰り返しの防衛にも強く拠点向き。一番の課題は、地ブックが2人以上いた時にどうやって速度を担保するかということに尽きる。
5/5 4.5/5.0先制 ; 敵破壊時、ST&MHP+10
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■この基本ST、MHPを変化させる効果は、クリーチャーがカードに戻るまで続く
https://clib.culdcept.net/images/cards/duskdweller.jpg
このカードを見たらミラーワールドを疑ったほうが良いと言われている。あと10だけSTが高ければムシュフシュ+ヘルパイロンにも有利に立てるのですが...
1/5 2.0/5.0-
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/dragonzombie.jpg
NでMHP60の援護餌と欲しい要素は揃っているものの、配置制限と防具不可の条件が重くなかなか使用には至らないクリーチャー。
ミラーワールド警戒や、領地コストなしクリーチャーのバランスなどから、ギガンテリウムのうち1枚を差し替えるケースは十分にあり得る。
2/5 2.5/5.0防御型 ; 移動侵略を受けない
■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない
https://clib.culdcept.net/images/cards/landurchin.jpg
移動侵略を拒絶でき、配置制限もない。
ただしMHPが50しかないので、拠点化しない限りは地被りのタスカーに食われたり、リビンググローブに撫でられやすい。
強いのは間違いないが、援護餌にするならレアリティはNでありたいので、思考停止で4枚入れるようなカードではないという評価。
4/5 4.6/5.0秘術[G50・これに{呪}"平和"]
■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■呪い平和=侵略を受けず、通行料はG0になる
https://clib.culdcept.net/images/cards/rockshell.jpg
書いてあることはめちゃくちゃ強いので、多色ブックの拠点候補としたいカード。
しかし、バーナックルやスクリーマー、バインドミストが自然に採用されやすいカルドセプトリボルトで活躍させるのはかなり難しい。
2/5 2.5/5.0再生
■再生=戦闘終了後、HPが全回復する
https://clib.culdcept.net/images/cards/rocktroll.jpg
素のステータスは50/50で高いものの、風土地に置けなかったり、コスト90Gはお世辞にも使い勝手が良いとは言えない。
ロックトロルでなければいけない根拠をつけてから採用すべきカードである。
2/5 3.0/5.0先制 ; 巻物強打 ; 秘術[G50・対象敵クリーチャーのMHP-10]
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■巻物強打=巻物攻撃で与えるダメージが1.5倍になる■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■このMHPを変化させる効果は、クリーチャーがカードに戻るまで続く
https://clib.culdcept.net/images/cards/aeroduchess.jpg
リビングアムルやデコイの素置きを咎められるカードで、アーマードラゴンと違って色の付いたクリーチャーのMHPを削れる。
どうしてもアクアデューク、フレイムデューク、シルバンダッチェスと比較してしまうのと、テュポーンとのバランス、風ブックの相対的な立ち位置を考慮してしまうので、この評価とした。
2/5 2.7/5.0ST&HP={風}配置数×10
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/garuda.jpg
風ブックが3人以上いるような時だと圧倒的な性能を誇る。
2人でもそこそこの強さを見せるものの、風ブックが、ティアマト耐性のために、デコイやミストウィングを積んでいることも多いので、思ったより伸びないということもあったりする。
コスト40は魅力的だが、配置コスト2のため、テュポーンとのバランスに悩まされる。
3/5 3.2/5.0先制 ; 感応[{水}・ST&HP+20]
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■感応=特定属性のクリーチャーが配置されていると、STやHPが変化する
https://clib.culdcept.net/images/cards/kirin.jpg
感応＋ゼラチンアーマーでティアマトの雑な侵略を抑制できるものの、結局ティアマト側にアイテムを持たれるとkirin deathしてしまうため、この評価とした。
2/5 2.8/5.0先制 ; <水>からも地形効果を得る
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する
https://clib.culdcept.net/images/cards/serpentfly.jpg
1/5 1.8/5.0無効化[MHP40以上] ; 秘術[G60・ガルーダに変身]
■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■ガルーダ=風、ST0/HP40
https://clib.culdcept.net/images/cards/sylph.jpg
なぜ、変身先はロードオブベインではなくガルーダなのか小一時間ほど大宮ソフトに問い詰めたくなるカード。
風ブックにほとんどいない素殴りティアマトに耐性のあるカードであるが、リビンググローブに非常に弱い。
複数回タイニーアーミーが狙えるということが、実はこのカードを輝かせるポイントかもしれない。
2/5 2.6/5.0先制 ; HP効果無効 ; 秘術[G60・アームドプリンセスに変身]
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■アームドプリンセス=風、ST40/HP40
https://clib.culdcept.net/images/cards/swordprincess.jpg
私はおっぱいに騙されない。
1/5 2.7/5.0侵略時、土地破壊
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/devastator.jpg
水ブックの視点からノーチラスやマカラに横付けされると非常に厄介で、性質上、他のプレイヤーから許されやすいというメリットがある。
しかし、風ブックがどうしても運用しづらいカードプールなので、日の目を見ることは少ない。レベラー続投だったら良かったのに枠。
3/5 2.8/5.0強打[MHP50以上]
■強打=戦闘相手へのダメージが1.5倍になる
https://clib.culdcept.net/images/cards/knight.jpg
ナイトがないと勝てない！みたいな場面はあまりない。
MHP50以上をみないゲームはほぼないので、相手の圧力としては一定の役割を果たすものと思われる。
2/5 2.8/5.0防魔 ; 秘術[G50・対象セプターに{呪}"防魔"]
■防魔=単体効果スペルの対象として選べない。全体効果スペルの影響は受ける■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する■呪い防魔=スペルの対象に選べない
https://clib.culdcept.net/images/cards/patronus.jpg
バリアーを貼れる、防魔、タイニーアーミー複数起動可と強い要素しかないカード。
宝石マップでパウダーイーターが許されるくらいまで、速度に偏重した環境であれば是非採用したい。
4/5 3.3/5.0合成[アイテム・ST+40、MHP-10] ; 先制 ; 不屈
■合成=カード使用時、供物として特定の種類のカードを捨てた場合、効果が発動する■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■不屈=秘術や領地コマンドを使用してもダウンしない
https://clib.culdcept.net/images/cards/martialmonk.jpg
MHP50、不屈と強い要素は揃っているが、手札の供物がプレイングを圧迫することと、風のクリーチャーであることがイマイチ使われない要因となっている。
このカードを活かすならフィロソフィーでガンガンブックを回すような風ブックを構築するのが良さげ。
合成するとディスクの持てるST60となるので、アイテム多めの構築にすると、より一層このカードを活かせるはず。
2/5 3.0/5.0秘術[G50・対象敵手札のクリーチャーを1枚奪い、これが対象の手札に移動]
■秘術=スペルフェイズに使用でき、スペル効果を発揮する
https://clib.culdcept.net/images/cards/lemures.jpg
このカードで他色カードを奪い取り、アセンブルカードを決めようとしたセプターがいたらしい。
決めたら変な脳汁がドバドバ出そうではある。
1/5 2.0/5.0HP+30 ; 追加ダメージ[自分が受けたダメージ]
■このHP減少は、戦闘中の増加分には影響されない
https://clib.culdcept.net/images/cards/angrymask.jpg
シルバンダッチェス・ウォーロックディスク・リビングアムルがなければ、もう少し活躍できたはずのカード。
こういうカードが多すぎて、怒りを通り越してあんぐりしてしまうくらいである。
アクアデュークやリビンググローブ、ティアマト、グレートタスカーなどが役割対象になり、突然来られたら困るカードでもあるので、向かい風が強いなかではあるが採用してみる価値はある。
3/5 3.5/5.0戦闘中能力無効
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/warlocksdisk.jpg
このカードがあることで、走ることを許可されている。
このカードがあることで、カルドセプトのカードプールを狭めている。
このカードを手札に二枚並べるとブラジャーに見える。
5/5 5.0/5.0HP+40 ; アイテム破壊・盗み無効
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/angelcape.jpg
グレムリンアイ絡みの拠点攻略を拒絶できるカードで、グレムリン＋チェーンソーのような組み合わせにも防衛が効くようになる偉いカード。グレムリンアイの評価が下がれば他のカードでもいいですが、一向に減らないのでこの評価。
4/5 3.7/5.0土地レベルアップ ; ST+10 ; HP+20
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/silverplow.jpg
レーシィとの相性の良さで有名であるが、実は火ブックとの相性がよい。ティアマトでレベル4を奪うことができれば、かなり総魔力を伸ばせる。申し訳程度にガスクラウドやナイトエラントの防衛に使うと、魔力を伸ばすことが出来る。
スキュラが流行りだすと、このカードの価値はさらに増す。
3/5 3.0/5.0HP+40
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/scalearmor.jpg
相手のグレムリン＋チェーンソーをケアしなくて良い場合はエンジェルケープではなく、実はスケールアーマーで良い（20G安い、ウェイストワールドに強い）。
唐突なグレムリンチェーンソーに負けて歯ぎしりしたくない方は素直にエンジェルケープを使いましょう。
2/5 2.5/5.0ST=0 ; 無効化[通常攻撃]
■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/sphereshield.jpg
アングリーマスク耐性を持たせたいときに、属性盾との分散を検討するカード。
レイオブロウでウォーロックディスクと共に破壊されてしまうと、防衛力に大きな影響が出てしまうので、この評価にした。
3/5 3.7/5.0ST&HP+10〜70
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/spectresrobe.jpg
グレムリンアイ対策として入れられることの多いカードであるが、思考停止して採用していいカードではないと思われる。
ウォーロックディスク・エンジェルケープ・カタパルト・トライデントで足りてませんか？
このカードを採用する前に、自分の胸にもう一度訊いてみましょう。
3/5 4.3/5.0ST&HP+10 ; 先制
■先制=防御側でも先手を取って攻撃する
https://clib.culdcept.net/images/cards/sling.jpg
精子に見えます。
1/5 2.0/5.0ST+戦闘地の連鎖数×20
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/chainsaw.jpg
青天井武器だが、相手の拠点防衛には無効化やアーマーで合わされてしまうので、バインドミストとのセットによる運用が必要なカード。
手札の圧迫も気になるので、正直走ったほうがプレイングが安定すると思われる。
3/5 3.0/5.0自破壊時、手札6枚までカードを引く ; アイテム破壊・盗み無効
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/tombstone.jpg
手札を消費するタイプのブックと相性が良い。
このカードが引けずにカードをバンバン消費して、手札がすっからかんになってしまうと、はかない（墓がないだけに）。
2/5 2.0/5.0ST+40 ; HP+20
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/trident.jpg
バインドミストと組み合わせティアマトに持たせると、ストーンウォール、バーナックル、相手のティアマト以外を全て破壊できる。
ナイトエラント・ガスクラウドに防具として持たせると、シルバンダッチェス＋グレートタスカーから連鎖維持することができる。
火ブック限定であるが、スペクターローブより安定して扱えるカードであると考えている。
3/5 3.0/5.0ST+20 ; 貫通
■貫通=地形効果を無視してダメージを与える
https://clib.culdcept.net/images/cards/drilllance.jpg
バインドミストとの組み合わせによりほぼ全ての土地を取ることが出来るようになる武器。手札圧迫は気になるものの、コンセプトの軸とすることが可能なカード。
3/5 2.7/5.0ST+30 ; HP+20 ; 雪辱[敵のMHP-40]
■このMHPを変化させる効果は、クリーチャーがカードに戻るまで続く
https://clib.culdcept.net/images/cards/napalmarrow.jpg
属性盾系統へのカウンターカードではあるが、ナイトエラントは貫通できない。
侵略に使える場面は限定的であるものの、HP上昇により、ガスクラウドやナイトエラントを防衛に扱う際でも使用できる性能があり、武器の一つとして採用してみても良い。
3/5 3.5/5.0死者復活[スケルトン]
■スケルトン=無、ST30/HP40
https://clib.culdcept.net/images/cards/necroscarab.jpg
シルバンダッチェスから素手で守れるケットシー、ガスクラウド、ナイトエラントを中心としたブックに挿すアイテムとして優秀なカード。
シルバンダッチェス＋グレートタスカーがあまり強くないマップ（早すぎるマップなど）ではもう少し使ってもいいカードかと思われる。
3/5 3.2/5.0ST+30 ; 即死[防御型]
■即死=攻撃成功時、戦闘相手を残りHPに関係なく破壊する■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない
https://clib.culdcept.net/images/cards/batteringram.jpg
バタリン・グラムではなく、バタリング・ラム。
マカラ、バーナックル、ランドアーチンあたりが狙い目になるN武器。
ターンウォールやマジックシェルターと組み合わせて範囲を広げることか出来る。
無効化盾、ウォーロックディスクが課題。
3/5 3.0/5.0ST+40
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/battleaxe.jpg
侵略行為にコスパを求めることが筋違いなので、このカードを使うならプラックソードかトライデントを入れると思います。
1/5 2.0/5.0無効化[巻物] ; 無効化[自分よりSTの大きなクリーチャー]
■無効化=戦闘中、戦闘相手からダメージを受けない
https://clib.culdcept.net/images/cards/ragdoll.jpg
理論上はゴーストシップに持たせることで、全ての攻撃を無効化できる。
ただし、無効化は防具の持てるクリーチャーが、スフィアシールドを持つことだけで実現できてしまうので、なかなかお目にはかかれない。
2/5 2.2/5.0密命 ; 手札に{火}{水}{地}{風}があるとG500 ; 未達成の場合、カードを2枚引く
■密命=他セプターの画面では裏向きに表示され、内容は見えない
https://clib.culdcept.net/images/cards/assemblecards.jpg
麻薬。
とあるセプターのハンドルネームを変えてしまうくらいには中毒性があるカードである。
2/5 2.0/5.0最も近い空地に飛ぶ
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/escape.jpg
周回短縮効果の高いマップではマジカルリープの補完として使える。
必ず空き地に止まれるので、終盤の土地確保にも使えるカード。
コストも安く汎用性が高いが、他に優先させたいスペルも多く、バランスが難しい。
3/5 3.3/5.0対象手札を参照し、重複カードを全て破壊 ; 合成[スペル・全手札]
■合成=カード使用時、供物として特定の種類のカードを捨てた場合、効果が発動する
https://clib.culdcept.net/images/cards/erosion.jpg
メタモルフォシスに頼らずに、リビングアムルとウォーロックディスクを溶かせる唯一無二の性能を誇るカード。
手札においておくと、これらのカードをおもむろに配置し始めたり雑に使い始めたりするので、引き打ちするのが一番偉い。間違った、エロい。
メタモルフォシスと併用することで15枚のカードを溶かすことに成功した前科がある。
3/5 3.0/5.0順位×G50を得る ; 自順位と同じ枚数のカードを引く
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/gift.jpg
入れ忘れないように、ギフト4枚を選択してからブックを編集。
1Rでマジカルリープ→クリーチャー配置→2Rでギフトでたくさん引くという動きが偉い。
クリーチャーのコストが重かったせいで、ギフトを使う100Gが手許になくて泣いた経験はセプター誰しもが通る道（？）。
5/5 4.8/5.0対象領地に{呪}"通行料1.5倍" ; カードを1枚引く
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/greed.jpg
レベル3～4を踏ませる戦術と親和性が高く、わざわざバーナックルで消しに行くほどだもないちょうどいいあんばいのカード。ドローもついており、もう少し使われていいような気がする。
3/5 3.0/5.0密命 ; 召喚条件のある対象敵クリーチャーのHP-30
■密命=他セプターの画面では裏向きに表示され、内容は見えない
https://clib.culdcept.net/images/cards/thunderclap.jpg
ナイトエラント、ヘルグラマイトに親を殺されてしまった人が使うと言われている。
フリーズサイクロンと組み合わせるとシルバンダッチェスあたりも射程圏内に入ってくるので、どこかのタイミングで一発芸をやる価値は大いにある。
2/5 2.3/5.0対象敵手札のアイテムかスペルを1枚選んで破壊
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/shatter.jpg
防具をガン積みしてもバインドミスト1枚で全ての防具がブタになってしまったりするので、手札破壊の手段を提示することで、早めに清算させることが可能。
低コストでプレイングの幅を大きく広げられる、汎用性の高いカード。
5/5 4.2/5.0対象敵手札のスペルを1枚奪う
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/theft.jpg
基本的にはギフト、マジカルリープ、ドレインマジックに化けるカードということになるが、クイックサンドやアステロイドへの牽制にもなり、手札にあるだけで、これらの厄介なスペルの清算を促してくれる。
ただし、あまり留保しすぎると手順が足りず第三者の勝ちに繋げてしまうこともあるので、使うタイミングは非常に難しい。
また、手札を圧迫するので、こちらが重干渉スペルを保持したいようなブックを扱っていると役目なくディスカードしてしまいがち。
5/5 4.4/5.0世界{呪}"土地変性無効"(6R間、全領地は土地破壊・変性無効)
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/solidworld.jpg
ホームグラウンド入りで採用が検討されるカード。
マカラ軸のブックを使ってると鬱陶しいカードではあるが、条件は全員一緒なので、ただ場が遅れるだけといった印象。
1/5 1.7/5.0対象クリーチャーを同属性の防御型クリーチャーに変える
■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない■どのクリーチャーに変化するかは、対象クリーチャーの属性によって決まる
https://clib.culdcept.net/images/cards/turntothewall.jpg
横付け対策、面倒なシステムクリーチャーの除去など、防具に頼らずに防衛力を高める手段として汎用性の高いカード。うまく使えば拠点攻略にも転じることも可能。
4/5 4.0/5.0使用者に{呪}"通行料便乗"(5R間、他のセプターが得た通行料の50%を得る)
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/dreamterrain.jpg
正直、このカードを採用するだけで運勝ちできることもしばしば。
動線が限られるような踏みのリスクが高いマップ（ロングホーンなど）では、積極的に採用していきたいカード。
天トラの計算間違いが頻発するカードで、間違うと防具が使えず即負けというケースも考えられるので、算数に自信がある人以外は天トラを狙ってはいけない。
4/5 3.8/5.0対象敵セプターから魔力の30%を奪う
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/drainmagic.jpg
相手の手札にドレインマジックがなくても、終盤であれば引き打ちの可能性が否定できない。
序盤から躊躇なくドレインマジックを使ってくる場合はたくさんドレインマジックを積んでるし、ドレインマジックが出てこない場合でもどうせブックの底に眠ってる可能性が高い。
このカードがプールにあることだけで、天然ランドトランスを抑制することに繋がっている。
5/5 4.8/5.0対象セプターに{呪}"防魔"(5R間、スペルの対象に選べない)
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/barrier.jpg
手札、現金干渉を拒絶し天然ランドトランスをやりやすくするカード。
他者に干渉を向かわせるという点において実質ドレインマジック、ランドドレイン、シャッター、セフト、ランドトランスと同じ役割があるので当然の★5。
ただし、ホーリーワード8やドリームテレインと同居出来ないので、高額が乱立するようになると苦しい。
5/5 4.5/5.0合成を持つカードが手札にある場合、カードを3枚引く ; 無い場合、カードを2枚引く
■合成=カード使用時、供物として特定の種類のカードを捨てた場合、効果が発動する
https://clib.culdcept.net/images/cards/philosophy.jpg
ナイトエラントを採用すると、手札の「枚数」が足りなくなりがち。
ナイトエラントを採用するときにはギフトの補完としてプロフェシーではなくフィロソフィーを採用するようにしている。
アステロイドやエロージョンなどのカードを採用する時も検討してみても良いが、いずれの場合もブックの動作安定性をシミュレーションして採用枚数を精査する必要がある。
3/5 3.0/5.0自ブックの上6枚を見て、好きな1枚を引く
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/foresight.jpg
通常より6手先のカードを引っ張ってくることの出来るカード。
12R～13RまでにA,Bのキーカードのいずれかを引きたいという時に、本来であれば各3枚採用しなければならないが、このカードを1枚指しておくことで、A,Bをそれぞれ2枚の採用で間に合うことになるので、ブックの枚数を圧縮することが出来る。
アステロイドやタイニーアーミーなど、沢山入れても腐りそうなカードを複数入れたい時にはこのカードを思い出して欲しい。
4/5 3.3/5.0使用者の次のダイスを3つにする
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/fly.jpg
バリアーと重ねがけできる足カードとして唯一無二の性能をしている。
このカードを使ったにもかかわらず、ダイス1～3を出してしまうと、某ポケモンをオマージュしてフライゴミと言われることもある。
3/5 2.6/5.0世界{呪}"召喚条件解除"(6R間、クリーチャー配置時、魔力以外のコストは無視される)
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/brightworld.jpg
このカードはナイトエラントやデコイを手札コストなく出せるカードという評価をしている。
厄介な世界呪いの対策とすることもできるので、手札供物の多いブックを構築する際に、ギフト+αのドロー手段の１つとして採用を考えてみることもある。
調子に乗ってパイロクルスを供物なしで使おうとすると、瓶が場に出てきてチクショーとなるので注意してほしい。
3/5 2.7/5.0密命 ; 使用者より魔力の多い対象敵セプターから30%を奪う
■密命=他セプターの画面では裏向きに表示され、内容は見えない
https://clib.culdcept.net/images/cards/fluxion.jpg
このカードの存在によって、場に密命があることでレベル5の天トラを抑制するブラフとなる。他の密命を輝かせるにあたり必要悪とも言えるカード。
実際に使用しても強いのだが、このカードありきというより、他の密命を採用するにあたり、ドレインマジックを1枚こちらに変更するというような構築手法をとったほうがいいと思っている。
4/5 3.5/5.0選んだタイプのカードを1枚引く
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/prophecy.jpg
カルドセプトリボルトは旧作に比べて速度が速い傾向にあるので、1ゲームでブックの半分も使わないということがざらにある。
したがって、クリーチャー・防具・スペルの中で必要なカードをドローできるこのカードは、ブックの動作安定性を高めることに貢献する。
序盤はクリーチャーを、中盤以降はアイテムを選択するのが基本的な運用。
間違いなくコンセプトブックに採用が限定されるカードではない。
4/5 3.5/5.0対象敵ブックの上6枚を見て1枚を選び、破壊する ; カードを1枚引く
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/poisonmind.jpg
風ブックを使用するときに採用できるカード。なぜなら、相手のティアマトを引かせないという点は唯一無二の性能をしているため。
ただし、ティアマトを捌いてしまうと相手の水ブックも比較的自由にさせてしまうので、本当にティアマトを割っていいかは悩ましい。
というか、ティアマトが割れないことも往々にしてある。
3/5 3.3/5.0対象セプターに{呪}"ダイス8"(次のダイスを8にする)
■この呪いは、移動終了時に消える
https://clib.culdcept.net/images/cards/holyword8.jpg
ダイス固定はプレイングの安定性を格段に高めるので、評価を★4としたいところだが、、80Gはさすがに高すぎる印象で迷った末に★3評価とした。
バリアーは「勝ちに行くため」のセプター呪いとするならば、HW8は「負けないため」のセプター呪いという評価。
併用の可能性を探ったがまとめきれなかった。
3/5 3.3/5.0距離1〜4マスの対象の土地に飛ぶ
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/magicalleap.jpg
プレイングの幅を広げるカード。
マップの特性によって、一番クリティカルな使用タイミングが変わってくるので、どのタイミングで何回マジカルリープを使いたいかをシミュレーションしてから構築を設計することが必要。
5/5 4.9/5.0対象領地に{呪}"防魔壁"(防魔と防御型を持つ)
■防御型=侵略に使用できず、領地コマンドでクリーチャー移動できない
https://clib.culdcept.net/images/cards/magicshelter.jpg
横付けされた厄介な相手のクリーチャーにかけたり、バタリングラムと組み合わせて、相手を即死するといったテクニカルな動きも可能。
拠点を長時間露出するタイプのブックや、司令塔にアクセスしやすいマップでは採用を検討してみてもよいが、70Gはさすがに重い。
以上の条件から、司令塔にアクセスしやすく現金が沸いてきやすいスパイダー専用のカードと捉えている。
3/5 3.3/5.0世界{呪}"同種相殺"(6R間、同クリーチャー2体配置なら戦闘時破壊)
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/mirrorworld.jpg
ブックレベルでの対策を強要されるカードという意味では★5に近い評価ができる。
1枚で盤面を遅延させるという意味ではカルドセプトリボルトで最も強力かもしれない。
ある時まではミラーワールドを意識したブック編成としていたものの、いつの日からだろうか、リビングアムルとウォーロックディスクによるゆるい対策で甘えるようになってしまった。
4/5 4.0/5.0ブリードカードがブックにある場合、それを1枚引く ; 無い場合、カードを2枚引く
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/miraclecall.jpg
ブリードカード禁止なので、出番なし。
ブリードカードが許されるルールが一般的になれば、採点を改める必要が出てきます。
1/5 2.2/5.0対象自領地を手放し、その価値の70%を得る
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/landtransfer.jpg
トランス戦術はバリアー＋天然ランドトランスで遂行できるので、貴重なブックの1～3枠をこのカードにあてがってよいかと考えると疑問である。
このカードの本質は防衛力の少ない高額領地を手放し、より防衛力の高い（踏ませる可能性の高い）土地に投資することにあると考える。
2/5 3.4/5.0対象敵セプターから、敵領地数×G30を奪う
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/landdrain.jpg
土地をたくさん確保することが強い動きというカルドセプトの基本を、根本から否定してくるゲームのバランサー。
いかにこのカードを被弾しないかということを考えた結果、某エンタ芸人の物真似をすることでエンジョイ勢を擬態し、上手そうなプレイヤーにランドドレインを向かわせるということをしていた時期もあった。
5/5 4.2/5.0対象ゲートを通過したことになる
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/remission.jpg
コスト100Gをかけて周回短縮を図るカード。
カルドセプトリボルトでは周回ボーナスがしょっぱいので、素直にゲートボーナスを得たほうがいい場面の方が多い気がする（マジカルリープでも周回短縮効果が見込める）
マップによっては周回短縮効果が高くなる他、踏みのリスクを軽減出来るということに価値があるように思える。
3/5 3.0/5.02体の対象自クリーチャーを交換 ; 復帰[ブック]
■復帰=使用後、手札やブックなど指定された場所にカードが戻る
https://clib.culdcept.net/images/cards/relief.jpg
このカードもレビュー欄では書ききれないほど語るべきことのあるカード。
とりわけ、マカラやドリアードと組み合わせると走りに大きく貢献してくれる。
コスト30にもかかわらず、その他の部分においても対応できる範囲が非常に大きい。
4/5 4.0/5.0全セプターの魔力を平均化する
特記事項なし
https://clib.culdcept.net/images/cards/redivision.jpg
バリアー型へのメタカード。
しかし、性質上、相手が天トラしたタイミングで引き打ちしないといけない。
また、引き打ちしたとしても、結局自分の勝ちにつなげられず、第三者を勝たせてしまうという困ったちゃん。
2/5 3.0/5.0