甘々なランドトランスブックに、ちょっとだけスパイスを足しました。ランキング5戦5勝です。
　基本的に必要な行為は3つ。5連鎖作って、レベル5ランドトランスして、レベ5をもう2個作る。一番にそれをやってのければ勝ちです。
　マガタマは最短コースを通ろうと思うと、リープを使って水避けてくれたりするので、のんびり展開できることが多いです。アイテム6枚で大体足ります。5連鎖を組むこと自体は難しくないでしょう。
　ランドドレインを上手く2発位決められれば、3周目くらいでレベル5は出来る程度の魔力は稼げると思います。
　気をつけなければならないのはNゲート周りの高額領地。特に地援護ブックはスピードも早いので、もしかすると先に上げられてしまうかもしれません。特に反時計回りしている時には踏みやすく脅威なので、ホーリーワード8で避けつつシャイニングガイザー＆サブサイドで上手く威嚇してください。
　ブリードカードは無属性ST80HP5先制・手札に復帰、無属性ST5HP75火風無効化・HP応援の2枚です。 

「リビンググローブという害悪クリーチャーを許さない会（融和派）」

マガタマの土地数は32。
全ての土地に無属性以外が置かれた場合、リビンググローブのST/HPは160。
実際にそこまで行く事は無くても、普通に80～100にはなります。
そのうえ司令塔で飛んで来たりするので、対策はしておくべきかと。

①素で耐えれるクリーチャー
無：グレートフォシル、セイント、デコイ、リビングアムル
水：アクアリング、アプサラス、ゴーストシップ、シーボンズ、
　ヒッポカンパス、ヘルグラマイト
風：ナイキー

グローブ耐えれても他のどうするんだよ、というのも混じってますが、
水だと拠点には困らない感じですね。
ただ、マガタマは水土地の位置がイマイチなので悩みどころ。

②土地呪いで守る
ボーテックス、メタルフォーム、エナジーフィールド

グローブ以外からも守れるのが利点。
ダークワールドでも使わない限り、剥がされる可能性があるのは注意。
ていうかダークワールドでも全体呪いで剥がれる訳ですが。

③配置されたものを破壊
アーマードラゴンの秘術。一番お手軽。無駄な侵略への牽制にも。
シャイニングガイザー。ちょっともったいないけど、他のにも使えます。
エレメンタルラス、クラスターバースト、スウォーム。確実じゃないうえに二手必要。
ターンウォール。破壊じゃないけど隣付けとかされたら仕方ないですね。

④手札から破壊
スクイーズ。確実にいけます。
ポイズンマインド。グローブがあるかは運次第。もっとヤバイのが壊せるかも。
エロージョン。全員の手札次第なので確実性は無いが、決まると格好良いです。
クラウドギズモ。結構便利ですが、こいつのキープが中々辛いです。

⑤ミラーワールド
2体配置してあれば、それ以上は使えなくなります。
ちょっと試してみたいとこですね。

⑥無属性をばらまく
拠点候補以外は無属性にしてグローブをなるべく成長させない。
仮に4体を無属性に変えれば-20。
いっそ無属性ブックにしてしまえば通常の3/4。
全員が無属性ブックだったら、戦闘開始時に即死ですよ！


思いつくのはそんなところですかねー。無属性が流行れば良いなー。


調整中ですが、このブックは①パターンで、
むしろグローブを有効利用するブックですね。
攻めはグローブに任せて、守りはアプサラスメインで逃げる構成。

「グローブの極悪さを見せつける事で、全員に対策を促すのですよ」

8/26修正
インフルエンス→ウォーターシフト
単色でインフルエンスにしておく意味が分からない。 

ランキング#03にて使用したブック
コンセプトは安定性です。 

イモビライズからのニルバーナで焼くコンセプトです 

フレンド戦含めて6戦3勝。
グローブに屈したら負けがコンセプトのブック。

アイテム数はギリギリまで削っていて、足りない分はスニークハンドで補助。
基本は指令塔付近の土地を確保して、ボーテックスを使い守っていく戦術です。

ギフト４枚に関しては、早い段階で１位になることが多いので何枚か別のドロースペルと入れ替えてもいいのかもしれません。 

（メモ書き） 

ブックを作ったきっかけは「スペルの代わりにシジルを打ち続ければ、スペルが少ない形のブックの弱みはカバーできるのではないか？」という思いつき。
　クリーチャーとアイテムを増量し、シジルの機能率を高めるために不屈を６枚入れ、なんとなく踏んだ土地にもSTを行使できる構成に。殴ることにメリットを付けたかったので、ヨルムンガンドも2枚採用。
　マップ上にスペルカードを追いておくイメージで、普段とは違う軸線からのねじれた強さを追求してみたが、結局ドレインシジルが強いシーンはあまり無かった。トランスの抑制力はほぼ無いし、スペル１８枚と言えどもスペルターンが沢山余るわけではない。序盤につけておけば最終的に500G吸ったなんてこともあるにはあるが、結局密命500Gとどうちがうの？　となってしまう。ただ、スペル以外でリソースを積み上げるという行為自体は面白そう。今後の検討課題です。 

防御力が高い水ブックに侵略能力の高いアイテムを追加したブック 

タイニーアーミーで魔力を増やすヘルグラマイト主体のブック 

クラスターバーストをはじめとした焼きスペルで牽制しながらドレインマジックで魔力を奪う水属性中心ブック。
ブリードドラゴンは「水属性 G130 10/60 HPとMHPはスペルの影響を受けない 戦闘中、HP+ブリードAGE×4（つまり+40）」 

撒いて上げる 

イヤなやつはスペルでナニかに変えます 

やることはランドトランス。以上！
　いつでもどこでもとにかく５連鎖取ってなんとかする。ランドトランスを２枚引けたらレベ４トランスからレベ５トランスを、１枚しか引けなかったら無理やりレベ５トランスか天然レベ４トランスを挟む。引けなかったら……走りなさい！　多分一番早いはずだから！
　ブリードドラゴンはHP応援と80/5の先制ドラゴンです。 

ブリードなしルール前提。
ブライトワールドでナイトエラントやデコイの供物コストを踏み倒してばらまくというギミックを積んだ、至って普通の火単ブック。
ディスエレメントと、ウォーロックディスク・デコイ・ナイトエラント等の組み合わせで拠点奪取も狙える（かもしれない） 

ギフト、ドレマジ、マジカルリープという最強スペルを詰めて、
最低限の自衛はできるように組んだ、考えることを極力排除した地走りブックです。