汎用の火地ブック。ブリードありです 

ランキング#12同盟戦 

グーバクイーンにハイパーアクティブをかけることができれば、同盟相手と協力しながらグーバをまき散らすことが可能。モーフ地形が多いためホームグラウンドを採用しなかった。ティアマトやテュポーンなど領地コストを必要とするクリーチャーを採用している人が多いため、グーバを相手の属性に配置し妨害していく立ち回りで遅延を図るのがミソ。

同盟相手に選択の幅を広げてもらうキャプテンコックやヒーラーをつかって自分のやりたいことを同盟相手に強要しないブックにした。

なお、アステロイドやサブサイドなど領地レベルに干渉するカードを採用したり、ティアマト・テュポーンによる地変も一定数見られたことから、ミラーワールド等に対抗できる世界呪いはソリッドワールドの採用。役立った場面は案外多かった。

この形にしてから５戦４勝。負けた試合はフリーズサイクロンを引き打ちされたもの。 

こっそりレベル2を作ってフラットランドをするブック。砦の隣で発動すれば宝石の魔力増加と併せてレベル5いらずのゴール。欠点は普通に走るよりも速度が出ないことと潰された場合のリカバリが難しいこと 

ブック名通り「不屈」持ちのみで構成されている同盟戦向きネタブック
全属性入ってはいるが基本的に「地・風」ブック
常に領地コマンドが使え
シジル系で秘術を持たせることで支援が可能

ドレインシジル＝現金輸送拒否用、序盤でもやるときがない時に撃つだけでも相手にとっては鬱陶しい
フロートシジル＝不屈持ちなので毎ターンダイス５をつけられるためかなり便利
シュリンクシジル＝MHPー１０は同盟戦なら1ラウンドで2回撃てるためかなり拠点崩しに役立つ

それ以外でも、常に移動や交代ができることを考え、味方の欲しい属性をせっせと取りに行こう
自分での拠点化は難しいが個人戦などでは合成なしマーシャルモンクか合成ありのワーベアで 

同盟相手の選択の幅を広げてもらいながら、ラントラで総魔力を伸ばしていくブック。撒きクリが重めかつバードメイデンの秘術をガンガン使い連鎖を確保していくため、同盟相手にレベルアップしてもらいながらラントラでG回収し、同盟相手の拠点に投資する立ち回りが多い。 

バードメイデンが2枚になったので、火地で組んで見た―――一応、ネット上で３勝（１敗）した実績あり。

・全カード綺麗に２枚ずつ―――まるで初期ブック様だ；；；
・まあ実際問題、マップや相手に関係なく安定して廻す事を第一にしてるので―――クエストに事前攻略調査無しで飛び込むためのブックと言っても良いかも知れない。
・特にクエスト本編中盤以降は、ナイトホーク・テラーメア・クラネスと同盟する機会が多い。この３人は火クリーチャーを主力に立ち回ることが多いので互いにフォローがしやすくなる（反面、ユマとの同盟が多い人には向かないかもしれない）。
・実は道具が１つも無い―――敵の連鎖帯に投げ込んだファイヤービークはフェイで強化させつつ飛び廻らせてナンボ。大戦果を上げたら速やかに交換、守ろうなどと思ってはいけない；；；

・これをベースとしつつ、相手次第で調整していく感じ。。。 

・あくまでもベース。まだストーリーも未完了で、カードがさほど揃ってないので。
・地単色。攻防共に一通りの事が出来るようはなっている。
・マップや相手に関係なく安定して回す事を念頭に置いてるので、尖った強さは無い。
・呪いはあっても邪魔なだけなので、敵味方有利不利に関係なく剥がす（ついでに小銭稼ぎ）方針で。
・ドミナントグロースは使えたらラッキー、ピュアリファイに巻き込んで消えても仕方ないや程度の認識。