オンライン大会「天下統一4 〜ジャンクション夏の陣〜」 で使用

オンライン大会「天下統一4 〜ジャンクション夏の陣〜」１・２回戦用ブック。タイトルは某柔道漫画の今週のサブタイトルと内容より。

三鎖残心　決勝戦で使用
予選一位だったのですが、勝ちきれなくて残念
はまると強い本だと思います

アステロイドとグレムリンで牽制と高額侵略、領地削りを狙うブックです。
グレムリンとチェーンソーorリビンググローブとアステロイドが手札を圧迫してしまい、防具アイテムが保持しにくいですが、水クリーチャーの防御能力の高さでカバーできるかなと思います 

水で走りつつ、中盤以降はグレムリンで高額もしくは連鎖削り

カルスタのドゥームホイール（ストーン）で使用
ブック作るのが難しいマップでした 

フラットを想定。スパイクスはマップ形状から任意の土地を踏みやすく侵略が有効な戦術と考えられているが、任意の土地を踏みやすいということは天トラがしやすい（120Ｇ土地も存在するのも追い風）ということでもあるので、侵略の準備が整う前にバリアーを貼った状態で天トラを仕掛けることに特化した本を検討した。

魔法石なしにもかかわらず、対人戦踏みなし最速16Ｒをたたき出したポテンシャルを持つ。
まんてんリーグ第２節で使用したが水トランス本へのマークがきつくブックを機能させることが出来なかった。 

中盤以降、クロックアウルの周回短縮によりレベル4を容易に作れるマップの特性を活かし、本来であればやりたくないレベル4トランスを有効に活用できないかを試行した本。 

ロングホーンのリミッションの効用を検討した本。

ロングホーンでは3周目（10R)以降は、レベル4以上の領地が次第に出来、踏みによってゲームが一気に加速してしまう。
リミッションはS砦ショートカットが周回短縮にもっとも寄与するものの、高額領地（数Rで拠点化されそうな領地も含む）をできるだけ通過しないように周回短縮するために用いる。

他のプレイヤーよりも4周目・（5周目）の周回ボーナスが速く得られるはずで、得られた周回ボーナスでレベル５を作成、ラントラ戦術によって17～18Rで達成する達成モデルで構築した。

リミッションを保持する立ち回りになるため、手札が逼迫しがち。
ランドドレインは数ラウンドは手許に置いておきたいことが多く、手離れの良いマナを選択。
そのほかの要素に特筆すべき点はないので、解説は省略。 

ロングホーンリーグ1回戦で使用