2022~2023年のカルスタ4人戦、大阪オフ会で使用していました。
グレムリンとリビンググローブを要する水ブックを仮想敵とし、スニークハンドを対戦相手間で消費させるように試合運びを意識しています。

環境にバリアが多いので対象をとるスペルを削除
未採用だと他のプレイヤーの余ったスペルがとんでくるので対抗してバリアを採用
地ブックは多いですが敢えて被せにいって属性石の価値が高くなることを狙います。
グーバクイーンは対策されがちなのでスパルトイにずらしました。
足スペルは無いですが不屈クリーチャー多めで手順をカバーします。

代々木アポーツ2024二回戦で使用。人のものを盗んで上がりたいな～という欲望だだ洩れのブック。

走り切ることにのみ振り切った本。
ティアマトやグローブは全て無視する。
水がグーバ本に速度で追いつくためには、ここまで割り切らないと無理と判断した。

普通に左側で展開するのを想定した水本だが、防衛・反撃のためのSTの確保により、司令塔からのティアマト・グローブの手出し侵略を抑制するのがコンセプト。
完全に防ぐことは無理でも「出したくないな」と思わせられればOK。
ただし、STが伸びすぎるとリビングアムル・バーニングハートに弱くなるため、ノーチラスとマイコロンを採用している。

代々木アポーツ2024の予選で使用。

秘術持ちクリーチャーを咎める目的もあってクリーチャーは22枚と多め。

スティールジェムの採用はアンカーのマップの特性上、
石を持てる数が少なく、かつ石の価値が上がりやすい為。
（石1個の価値が300Gの場合、相手が300Ｇ損して自分が300G儲かるので強い）

代々木アポーツ2024の決勝戦で使用。

過去にジャンクション大会で使用したブックの改良版。
手札効率を上げるためにクリーチャー枚数を増やしてます。
（溢れたクリーチャーはギフトでディスカードすればOK）

火ブック相手にはとにかく安全な土地を増やすことが最優先で、
なるべくたくさんアクアデュークを場に配置することを中間目標に設定していました。

ドリームテレインの枠にはホーリーワード8×2、ランドドレイン×2あたりを採用したかったのですが、最近の火ブックに対してあまり有効に機能しないと判断して差し替えています。

通行料収入による魔力増強を狙う非ランドトランス型のブックです。
フォームポータルを利用して領地指示機会を増やすことによって、強固な盤面配置を優先して構築します。
これによって領地レベルを上げるタイミングを他プレイヤーより少しだけずらし、ルート的に有利な土地からの通行料のチャンスを作ります。

■ポイント
1枚積みのランドトランスはサブプランです。それに固執しないようにしましょう。
リンカネーションは詰めの勝負で重要です。足スペルを引き込むことを狙ってみてください。

調整中

本歌: 16bitsさん「タローマン」
https://clib.culdcept.net/book/detail.php?book_id=2580

ガイザーやニルバーナ焼きなどの素焼きに対して強いクリちゃんを増量しました。
In: アンフィビアンx2、アクアデューク
Out: バハムートx1、ギフトx1、プレイグx1

こっきゅんさんのタローマン派生型とあたったときは、あちらはガイザー等入っていましたが、高額をアンフィビアンに任せっきりで「プレイグ焼きブックがいると大変よね〜皆さんがんばってくださいね〜」等と、ひとごとのようにアンシーンできたのは良かったです。(勝利)
https://www.youtube.com/live/JcSICwZSlbw?si=fYdNty8vrBQZ6_mS

バトルワゴン・タワー用
1/28時点での水ブック

１．バイミス＋司令塔をケアするための手札破壊４＋マジックシェルター２
２．手出しグローブを拒否するための反撃用のST確保
３．連鎖とレベルアップに必要な要素をフォーサイト２でサーチ