ミラーワールド＆リビングアムルという凶悪な組み合わせを活かしたブックです。ミラーワールド場でこちらはアムルをばらまき、高額地にはアムル＋バーニングハートで攻め込みます。すると、開幕自壊→バーニングハート発動で敵破壊→アムル復活で高額地奪取が成功します。
　ただしアムルはスペル攻撃に弱いので、エンチャントレスやドモビーなどを使ってうまく守りましょう。手札破壊カードは多めに入れていますが、それでも足りない場合はクラウドギズモを。また、相手の手札干渉からはパトロナスで守れるようにもなっています。と、対策は色々と施してありますが対戦相手のブック相性次第では一方的な展開になりますので、いかに自分の強みをうまく押し付けることができるか、という一点に全てかかってくるでしょう。 

テュポーンとファイアービークで風土地をたくさん取ります。 

絶望さんがファイアービークを入れているのを見て、「別にビークってティアマトの下位互換てわけじゃないよな」と思って組んだブック。とにかく手数で押して増資にプレッシャーをかけていくスタイル。
３人戦だとロックシェルが秘術を使うまでに比較的生き残るので、対策されてなければ安定した連鎖要員になります。
トゥームストーンは削り侵略特攻用に入れているのですが、いまいち機能しないので変えた方がいいかも。 

リビングローブ対策に重点を置いてます。 

アクアデューク中心の全体焼きブック。4人戦であること、複属性土地が多いことからシャイニングガイザーが抜けてエレメンタルラスが加わった。アイテムも増量している。リビングアーマーはアーマードラゴンへと変更。
ブリードドラゴンは10/60の水属性、HP固定と年齢の守り（HP+40）内蔵。
クラスターバーストのせいでクリーチャーの配置を戸惑うプレイヤーもいた。特にMHP30援護の多い地属性によく刺さる。複属性の土地が多いおかげで同属性の競り合いもあまり苦にならず。
難点はカクタスウォールとオドラデクの必要性が薄かったことと、ハンデスも防魔もないせいでシニリティやバインドミストやターンウォールが怖すぎたこと。 

高額地を侵略して勝つのが目的だが領地有利ならそのまま拠点化して勝ち逃げする。 

ランキング#4マガタマで使用したナチュラルワールド火侵略ブック。
ナチュラルワールドはスカラベやマスクや厄介な秘術を抑制しつつ、拠点候補のバ=アルの手札破壊デメリットを消せる点でシナジーが高かった。
※ブリードは火攻撃型&防御型 

ランキング#4でちょっとだけ使用。前回投稿ブックの改良（？）版 

「リビンググローブという害悪クリーチャーを許さない会（急進派）」

ブック内容に紆余曲折ありましたが、トータルで8戦5勝。

最初はグローブ対策でナイキー拠点を目指すブックで４積みしてましたが、
実際に動かすと、ティアマトに対しては只のHP30クリでしかなく…

今作では協力な侵略クリ（主にティアマト、テュポーン）が先制を持っているので、
先制で守るコンセプトというのは、ほぼ潰されていると思われます。
アワーグラス（防御側でも先制になるアイテム）が残っていればなぁ。

HPが少ないなら増やせば良いじゃない、という事でドミナントグロースを入れて見たところ、
ナイキーに使うより、マッドハーレクインに使った方が、即時能力で一気に増やせる事に気づき、
エグザイルも防げるマーシャルモンクが最強なんじゃない？という結論に至りました。


ナイキーのせいで防具が入ってないので、
いっそナイキー抜いて、アイテム構成変えたり、
ターンウォール食らうからマジックシェルター入れたりもしてみたいですが…またの機会に。 

ランク戦。まさかの５戦４勝。
２色ブックの場合、領地コスト持ちを多く入れると事故が発生しがちですが、
ブライトワールドを入れることで、想像以上にクリーチャー展開が捗ります。
それでも置けないようなら、モルモの餌にしてしまえば良いでしょう。

侵略・妨害要素が少ないようなら地土地確保を優先。
N砦横を抑えて、踏ませて勝つのが理想パターン。

侵略・妨害要素が多そうなら火土地確保を優先。
あまり無理にレベルを上げず、自分も場を荒らす側に回って、
一気に逃げ切ることができるタイミングを待ちましょう。

リビンググローブ対策⑦
MHPが高ければ意外とどうにでもなる。
ブロンティーデス拠点で１００超えたグローブを何度か追い払いました。 

侵略型風ブック。ぶっちゃけ風で強いのはテュポーンだけです。テュポーンだけだと上げられるクリが少な過ぎるので、一応ニンバスも入ってますが。あとは無属性軍団で殴りまくるだけです。
ボージェスやハーレクインを入れたくなる構成ですが、狙われるだけなので、いない方が結果的に強いと思います。 

フラットランドを決めたいだけの人生だった 

# 概要
世界呪い「ダークワールド」を軸に、敵味方に呪いをかけまくる風ブック。

#キーカード
## ダークワールド
コンセプトのキーになるカード。呪いがかかっているクリーチャーを防魔化する効果で良性呪いで味方を強化しつつ防魔で安定した拠点化を目指す。

## エンチャントレス
良性呪いを味方全体に拡散する役目。ダークワールド中なら敵の悪性呪いに上書きされないメリットがある。

## カラドリウス・メタルフォーム
味方にかける良性呪い。ダークワールド中は防魔化するため、上書き・妨害スペルの心配がなくなる。

## プレイグ・ディジーズ・シニリティ
敵にかける悪性呪い。ダークワールド中は上書きで解除できない。プレイグはエンチャントレスを使えばまとめて解除できるため、味方の被害は比較的抑えやすい。

## ツインスパイク
ロマン枠。相手をエンチャントレスに変化させ、悪性呪いを拡散させるコンボを狙う。
テトラーム・サムハイン（合成）が使うと確殺コンボになるので腐りにくいが、使いにくいことは否めない・・・

# 拠点候補
## クー・シー
防魔持ちなのでダークワールドと少し相性が悪いが、デフォルトで防魔はやはり強い。エンチャントレスを使って良性呪いをかけられればかなり強固な拠点となる。
（ゴーストシップは水感応要員）

## その他
ダークワールド中なら「能力＋20」「金属化」がかけられた土地はシンプルに強い。 

マスコットたるエンチャントレスにいじめてもらうドＭ本 

フレンド戦含めて6戦3勝。
グローブに屈したら負けがコンセプトのブック。

アイテム数はギリギリまで削っていて、足りない分はスニークハンドで補助。
基本は指令塔付近の土地を確保して、ボーテックスを使い守っていく戦術です。

ギフト４枚に関しては、早い段階で１位になることが多いので何枚か別のドロースペルと入れ替えてもいいのかもしれません。 

ランク戦で６戦４勝。…明らかに負けてたのに棚ボタで勝ったりしてますが。
ブライトワールドで強引に焼きドラゴンを置いて、イモビライズ＋エグザイル、焼き、デスリーチで空き巣狙いをするブック。
６試合使って、デスリーチ成功数ゼロ。焼きドラゴンは２～３回ぐらい（ほぼアマドラ）しか使ってない、成功したのはエグザイルぐらい、という感じなのでブックとしては失敗作です。
デスリーチは難易度高すぎ、焼きドラゴンは２０ダメージでは足りなすぎ、そもそも防魔持ちがどうにもならない、という感じなので、結局ドラゴン拠点にして逃げ切る形になってました。

焼く方向なら焼きスペルメインでドラゴンは補助的に使うとか、
焼きは諦めて、エグザイル、アウトレイジ、スラストブロウ、クインテッセンス＋ホーリーバニッシュ辺りで、クリーチャー構成を見直すとか…。

ブライトワールドでブロンティーデスをいきなり置けるのは強いと感じたので、空き巣要素を抜いて、領地コスト持ち多めの火地ブックにしてしまうのが一番良さそう気もします。完全に別物ですけど…。