広域で拠点侵略の選択肢を保持しつつ、走りや嵌めにも対応。セフトが重要カードなマップだと思います。 

相手を問わず、安定した攻防を主体としたブック。公爵が武器リサイクルしてアムル復活を阻止。拠点奪取に拘らない方が持ち味を活かせるかと。火被りでも十分戦えます。 

あえてアイテムを少なめにし、天敵のナチュラルワールドを想定した世界呪いにウェイストを選択して重量級ブックを減速させたい方針。複属性に期待して地変は入れないようにした。 

踏まなそうで踏みやすいゴールドバグでは足の確保をとにかく重視し、その一方で隙あらば踏ませを狙い、あわよくばグリード重ねも考えていく。基本的には自分から攻めることはなく、グレムリンもテュポーンも拠点候補に。 

コンビ打ち戦で使用、ケルピー軸 

機械科ボイラーズさんとタイマンで当たった時の本
日頃他の方の本を使うことも多い僕ですが、ボイラーズさんには自作の本の方が喜ばれるかなと思い、ボイラーズさんへのメタを考え、ハイランダーミラワ本で挑みました。
当日は粉グレムリンだったのでかなりいいとこまで行きましたが高額取られ敗れました 

カルドラリーグ第3節ラクーンで使用。
不屈クリーチャーを10体採用し、どのタイミングでも動けるようにしようと考えた。 

カルドラリーグ第１節B卓にて使用。 

ラストリボルト：水殴り 

安価クリで連鎖確保されてしまいやすいラクーンで連鎖切りを効率的にやれないか考えた。ブライトワールドはナチュラルワールド対策のつもりだったが、クラスターバースト入れたほうがよかったと反省。 

ラクーン用の重侵略ブック。投資先をなくすことで遅延を図るブック。
ティラニーやナチュラルワールドで連鎖形成を大幅に遅らせることが可能である。 

９００００Gタイマン11連戦でひろよしさん戦に使用して完勝。嬉しい。
　拙作「天鬼雨」に手札干渉拒否をいれて、30ラウンド殴りっぱなしにできるようにチューン。9000Gでも8000Gでもやることが変わらないブック。 

９００００Gタイマン11連戦でカマキリさん戦に使用して完勝。ダイスが良すぎた。
　完全オリジナル。ボイラーズさんのビートダウンの動きをベースにしているので、ブック名は「北へ」のオマージュ。
　骨子は、攻ではビートダウン特有の手数の多さとNのST60組が2種類（バランとタスカー）＋プラックで150がキッチリ軽く出せること。盤面に置いた時に発揮される攻撃力の高い無効化組（シグルドとタスカー）を撒けること。 

９００００Gタイマン11連戦でクウさん戦に使用して勝利。
　ほぼ自作のブック。ティアマトを処理さえすれば火なんてどうにでもなるんだよ！　多分！　という骨子。手札干渉は基本的に、ティアマト絞るか、村雨でシルフ殴るの絶対許さないという気持ちで運用。 

９００００Gタイマン11連戦でヌーンさん戦に使用して惜敗。悔しい。
　強いて言うならばテッドロアさんの青の洞窟（https://blog.culdcept.net/r-2/201812162303）に近いが、ほぼ骨格が別物になっている。モルモとムシュフシュの自家製W強打と武器を振り回す。試合中に、もう少し武器を引けていたなら……！　あと、火は（特にヌーンさんとは）かぶるからプリズムワンドはやめました。 

９００００Gタイマン11連戦でウェザリングさん戦に使用して勝利。てゆーか圧勝。
　ウリエルとシャラザードどっちも入れたら最強じゃね！？　手札破壊全部通るんじゃね！！？？　最強ブック出来たわｗｗｗｗｗ　って思って組んだら、翌日に「あ。これフルハンデス（https://blog.culdcept.net/kikaikaboilers/201811031603）だ」って気がついた。ボイラーズさんお釈迦様かよ。
　基本的に「相手はアイテム使えない」という前提で立っているので、ガスクラ＋武器（特にトライデント）でレベル1防衛も、相手のHP60 ＋地形効果10も抜けるようにしてあるあたりが差異か。 

９００００Gタイマン11連戦でゼファーさん戦に使用して敗北。
　ボイラーズさんのGandhi（https://twitter.com/kikaikaboilers/status/1062723647255670784）がベース。「ブラックアウトは抜いてしまいましたか……」と言われましたが、仰る通り踏んで負けてしまったので、2枚指しました。 

９００００Gタイマン11連戦で諏訪子のベルさん戦に使用して勝利。
　ご覧の通り、ザ・タイマンのビートダウンブック「王牙」（https://blog.culdcept.net/kikaikaboilers/201810092033）をナンバー8用にチューンしたもの。諏訪子のベルさんがあまりタイマンやったこと無いと聞いていたので、なるべくスタンダードなタイマンを体験していただくためのホスピタリティにあふれたブックです。