「スイングバイ」 Written by yoshi_gmgn
ジャンクション 8000G 4人戦 を想定 更新:2016-10-12 06:14:58
Creature20 Item7 Spell23
リビングアムル 1 アングリーマスク 1 アースシフト 3
リビンググローブ 2 ウォーロックディスク 1 ギフト 4
グリマルキン 1 スパイクシールド 1 サブサイド 1
グレートタスカー 2 スフィアシールド 1 シャッター 1
ジャッカロープ 1 スペクターローブ 1 スニークハンド 1
シルバンダッチェス 3 ブーメラン 1 セフト 1
スピットコブラ 1 マグマアーマー 1 ドレインマジック 1
ピクシー 1    フィロソフィー 1
ランドアーチン 3    ホーリーワード8 2
ロックトロル 3    マジカルリープ 4
ワーベア 2    マナ 2
      ランドトランス 2
コメント・大会名など
地上戦の強さを放棄しないまま、走れる速さことを求めた地ブック。代々木リボルト決勝戦で勝利したブックです。過去の大会での負け、自身の不調といったネガディブな引力を振り切ったブックとなりました。
 
 このブックは、自身も含めた検討チーム内で「走りあいになったときにゲームをコントロールできない」という課題に突き当たったことをきっかけとして組み上げました。

 ベースは拙作「浮造り幻想」(http://www.revoltposse.net/books/192)なのですが、このブックは以前のテッドロアさん主催の大会では決勝で敗れてしまいました。地上戦の強さは確かにあるのですが、結局走りあいになった時には蓋を押さえつける力が弱い。というよりも、リボルトではラウンドゲインや領地指示機会の保証によって一定速度は保証される傾向にあるので、溢れ出す力場があるという感覚のほうが近いと思っています。そういう場で走りあおう、全員止めようとしても無理が生じてしまいます。

 それに対する対策はシンプルで、一定以上の速度はブック構築の段階で担保するというもの。浮造り幻想は地上戦の強さをスポイルしないように躍起になってしまい、あまり速度が出せませんでした。クリーチャーはより走れる方向に寄せてコスト平均はジャスト60Gと格安、ランドトランスと増収を各2枚ずつ採用。こうして平均以上の速度を担保した上で、地上戦の硬さでアドバンテージを取る。結局のところ、本作でも走れることそのものは最善手ではないにしろ、前提であるのかなと思っています。

 増収枠がマナで良いのか、というのは今でも悩んでいるところです。対案としてはランドドレインで、増収幅が選べて天然ランドトランスがしやすいというメリットがあります。私のブックではその選択肢よりも、クリーチャーを行使する余剰金を確実に叩けたほうが柔軟に動けると判断してマナとしています。 
https://clib.culdcept.net/book/detail.php?book_id=410
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必要G総額3570
クリーチャー平均G/合計G
(リビング系除く)
64.0/1280
アイテム平均G/合計G
(リビング系含む)
70.0/490
スペル平均G/合計G78.3/1800
要生贄カード数3
クリ-チャー情報(リビング系除く)
クリーチャー数20
平均ST/合計ST32.0 / 640
平均HP/合計HP41.5 / 830
最大ST60
最大HP50
土地コスト
無し14
3
地地3
配置制限
3
武器制限
巻物6
能力
無し-
レア度
N13
S21
R16
武器種別(リビング系も含む)
武器1
防具4
道具2
スペル種別
単瞬21
単呪2


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