カード名 | ファイアービーク[使用しているブック] |
---|---|
Fire Beak | |
レア度 | R |
属性 | 火 |
HP | 40 |
ST | 50 |
G | 95 |
配置コスト・生贄 | 火 |
配置制限 | |
アイテム制限 | 防具,巻物 |
能力 | 先制;貫通[{水}{風}];強打[{水}{風}] 先制 ; 貫通[{水}{風}] ; 強打[{水}{風}] ■先制=防御側でも先手を取って攻撃する■貫通=地形効果を無視してダメージを与える■強打=戦闘相手へのダメージが1.5倍になる |
特記事項 | 先制、貫通、強打とそろった、水風属性にとっての天敵クリーチャー。強さに見あった高いコストには、注意が必要だ。 |
解説 | 飛竜の一種。鋭いくちばしは常に炎を帯びている。そのくちばしが攻撃に使われると、風や水の生物に致命傷を与える。 |
イラスト | 仲井さとし (中井覚・中井覺) |
セプター採点 | (3.0/5.0) |
ツイート |
採点 | レビュー | セプター名 | 投稿日時 |
---|---|---|---|
★★★☆☆ | 決してティアマトの下位互換という訳ではない。拠点のノーチラスやデュポーンをアイテム無しで落とせるだけの攻撃力は持っている。しかし落とした後どうするか、という問題が常に付きまとっており「ノーチラスを倒せるがそのターンに第三者がデュポーンで横取り可能」といった盤面では落としに行く事が出来ず、侵略クリーチャーでありながら手札で腐ってしまう事が少なくない。そうした状況を経験すればする程ティアマトで良くない?という思考に陥ってしまいブックに採用しづらくなっているのが実情だろう。 リボルト発売前のカード紹介で最も持ち上げられ、発売後に最も評価が暴落した不憫なクリーチャー。 |
おむつ | 2023-09-10 14:56:26 |
★★★☆☆ | Gノーチラス目線で相手にして厳しいのはティアマトよりこっち。 水ブックに仕込むことで能動的に奪った土地を連鎖に組み込めるが、プレイングの難易度が非常に高い。 |
hydechan | 2023-05-24 12:38:42 |
★★★☆☆ | 個人的な感想ですが。ティアマトだと落とせないけど、ファイアビークなら落とせるという盤面と範囲はかなり広いと思っています、しかしティアマトの地変、その後の拠点化のムーブが強すぎて霞んでしまっている。このカードのポテンシャルにきづいたセプターが個人的にはグレムリンアイを持たせるならビーク!ティアマトはムラサメってイメージ!と熱く語り合ったことがあったとかなかったとか。現状、火のシンボル土地コスト枠はシグルド、ムシュフシュ、ネビロスに奪われてしまっている。一点特化の性能をしているので個人的にはかなり好きなのですが、星3です。 | レビュー用 | 2023-05-24 09:13:47 |